1.保育の理念・目標・計画・評価 |
内容 |
コメント |
①園の保育方針を理解している。 |
・主任、副主任、クラス担任と連携して、その年の子ども達の様子に合わ
せて保育が出来るようにしていきたい。
・食育も日々の保育から心掛けていきたい。
・常に担任間で話し合って保育目標を立てるようにした。
・個々の発達に合わせて、目標や指導計画を立てた。
・毎日の保育を振り返り反省し、改善に努めるようにした。
・子ども一人一人の個性や能力を引き出せるような声掛け、対応をした。
・子ども一人一人の発達や特性に応じて目標を縦、寄り添えるような保育
を心掛けた。
・担任だけでは難しいことも、職員全体で子供にかかわることで対応する
ことができた。
・二人三脚で子供たちを共に育てる意識で保育している。
・子どもとの関わりで迷ったら相談するように心がけた。
・食事は楽しくをモットーにしている。
・できるだけ園の方針に基づき、子ども達と関わっていくようにした。
・担任の思いや考えを考慮し、保育に努めるようにしている。
・月齢や発達の段階をそれぞれに合わせ、その都度、先生たちと話合いな
がら保育をすることを心掛けた。 |
⓶園の保育方針や目標に基づいて、クラスの年間
保育目標を立てている。 |
③担任間で話し合って、保育目標を立てている。
|
④各年齢の発達段階に合わせた指導計画は、
1人1人の発達にも留意している。 |
⑤自らの保育を振り返り、向上や改善に努めて
いる。 |
⑥食育について楽しみながら取り組んでいる。 |
2.保育の目標 |
①保育や生活の中で「ねらい」や「内容」が達成
されるよう配慮している。 |
・子dもたち一人一人の思いや気持ちを受け止めるようここ度下けている
が、まだまだ出来る事があると思っている。この子にとって何がしたい
のか、何をしてほしいのかを汲み取ってあげたい。
・保育室の整理整頓に努め、気持ちの良い保育室づくりを心掛けている。
・行事の計画では、これまでの振り返りや反省、保護者の声を反映させる
ようにしている。
・子ども一人一人の思いを尊重しようと思ってはいるが、なかなかうまく
行かないときもあったので、これから気を付けていきたい。
・出来たことを子どもと一緒に喜んだり、やる気につながるようにした。
・行事の計画がいつも行事直前になってしまう事が多かったので、もっと
計画を早めに立てて、以前の反省などを含めて計画をより深められるよ
うにしたい。
・忙しくなってしまうと子どもの思いを受け止められなくなってしまう事
があった。
・全児同じ様にかかわったが、求めてくること遊ぶのが多かった。
・子どもの気持ちに寄り添いながら、その日の姿、様子に泡瀬保育をして
いった。
・子ども達が日々過ごす保育室は、安全に過ごせるように注意をしている
が見落としているところもあるので気を付ける。
・1人1人の気持ちに寄り添う保育を心掛けることができた。 |
⓶子ども一人一人の思いを受け止め、その思いを
できるだけ実現させようと努めている。 |
③子ども達が日々過ごすための安全な環境や適切
な衛生状態に務めている。 |
④身体的、精神的、情緒的発育等、多面的に子ど
もの状態を把握している。 |
⑤保育室の整理整頓に努め、いつも気持ちのよい
保育室づくりを心掛けている。 |
⑥行事の計画や実施に当たっては、以前の反省や
評価を反映している。 |
⑦特定の子どもを特別扱いしていない。 |
3.保育園の組織・役割分担 |
①職場内で連携が取れている(連携をとるように
努めている)。 |
・特に行事の前など、きちんと時間をとて打合せや段取りが必要だった。
・職員会議や研修など先生たちの発言できる機会をもっと設ける方がよか
った。
・職員間で、ほうれんそうができている。
・各職員が自分の役割を自覚してしっかり行動が出来ている。
・各職員が職員会議で質問や意見が伝えあいやすい雰囲気が出来ている。
・園内では、報告、連絡など行っているとは思うが、まだ出来ていない
部分もあると思うので、よくしていきたい。
・ノートを通して職員全員が把握できるようにしている。
・おたより超等を通して、保護者からの質問などわからないところがあれ
ば、他の保育士と一緒に考えることができた。
・連絡ノートなどを活用し、職員が休みの日でもその日の事がノートを見
ればわかるようにしている。
・毎日の記入を同じテーブルを共有することで、自然と会話し連携がとり
やすい。
・保育で困ったことが有れば、相談するようにしていく。
・保護者からの質問や話など、細かく担任へ報告するようにした。研修も
参加させていただき、保育についても学ぶ機会があったのでよかった。
・行事や誕生会など協力して取り組むことが出来た。
・職員会議を通して色々な意見を聞くことができ、保育につなげることが
できた。
・研修で得た知識は活かせるようにする。
・担任の補佐が出来るように考えて動くようにしている。
・どんな小さなことでも、ほうれんそうを大切にしている。
・ベテランの先生にもいろいろと質問しやすい雰囲気を作ってもらえて
とても仕事がしやすい。 |
⓶研修への参加や専門書により知識や技能の向上
に取り組んでいる。 |
③職員間で、ほうれんそう(報告・連絡・相談)
ができている。 |
④職場の中で各職員が自分の役割を自覚している |
⑤保育を良くしたり、業務の効率化を図ったりす
るような提案が出されている。 |
⑥各職員がまかせられている仕事は責任をもって
こなしている。 |
⑦各職員が職員会などで必要と思う質問や意見を
発言することができている。 |
⑧研修で得た内容・成果は他の職員に伝達され、
保育に活かされている。 |
4.家庭・地域社会 |
①保護者に対して、丁寧な言葉遣いと気持ちのよ
い対応を心掛けている。 |
・それぞれの保護者との連携、声掛けなど、日々の送迎時だけでは足りな
いこともあるが、保育面談という形で、ゆっくり話す時間を設けて良か
った。家庭での様子と園での様子を共有できている。その都度、必要な
ことを追加しながら、良い事は継続していきたい。
・保護者に対して丁寧な言葉遣いを心掛けている。
・送迎時に子どもの様子を伝えて家庭での様子を聞いたり、子どもの状態
を把握するよう努めている。
・他園や関係機関との連携や今後相談し、検討していきたい。
・保護者おT話している時に、ついつい普通に話している時があるので、
気を付けるようにしていく。
・知らなかった子どもの新しい面を保護者とのコミュニケーションの中か
ら知ることができた。
・相手が嫌な気持ちにならない様に柔らかい対応を心掛けた。
・毎日の送迎時や保育面談などを通して、子どもの姿や伸びているところ
苦手なところなどを伝えあい、保護者と一緒に子どもの成長を見守った
り考えたりするよ皇心掛けている。
・お迎えの際に、子どもの姿を伝えるようにし、できたことやがんばった
こと以外にも、難しかったことや苦手なことも伝え、共有できるように
した。
・保護者との連携に関して、朝の登園時、時間はあまりないが体調面や子
どもの変化等を聞くように努めている。
・三園合同が多くなり、少しずつみんな慣れ、ともわの三園の子ども達の
顔と名前が少しずつ分かるようになり、とてもよいと思う。 |
⓶送迎時などに子どもの姿を保護者に伝えている |
③保護者に子どもの伸びているところや課題を伝
えるなど連携をとっている。 |
④家庭との連携を図るように努めている。 |
⑤家庭環境及び食事習慣など園以外での子どもの
状態を把握している。 |
⑥地域や保護者の意見を保育等に反映している。 |
⑦他園や関係機関との連携を図り、有効な対応に
努めている。 |
⑧保護者の相談に対して柔軟に話をしている。 |
5.事務管理・運用 |
①個人記録簿は、適切に記載し、整理保管できて
いる。 |
・個人記録の災害時の持ち出しについては、検討が必要だった。
・個人記録は適切に記載し、整理保管できている。
・保育料や延長料など預かる際は、必ず保護者と一緒に確認するようにし
ている。
・保護者から保育料などを預かったとき、ちゃんと確認して、他の保育士
にも伝えている。
・個人記録簿などは、その都度記入し、きちんと保管している。
・園での出来事や守秘義務は、外部に漏れないよう気を付けている。
・園内でもイニシャルを使って園児の事を話すように心がける。
・保育料を受け釣る際は、いつも以上に慎重に確認する。 |
⓶園内で知りえた事柄に対して守秘義務は徹底で
きている。 |
③金銭等を取扱場合、適正かつ適切に処理できて
いる。 |
6.総 評 |
・今年度の保育についても、反省を生かしつつ、これで良しと思わず、出来ることを見つけ、さらに向上できるよう努力して
いきたい。
・今年度も職員間で常に話し合い、保護者の声を反映させ、子ども達と楽しく保育、行事等をもつことができた。
・今年度もあっという間の一年だったが、何事もなく無事に終える事が出来て良かった。次年度は、今回できていなかった部
分を改善できるようにしていきたい。
・子どもの個性に合わせた保育活動を行えるようにしていきながら、職員同士の情報の共有や連携もうましくて行きたい。
・職員間で話し合ったり協力することで、1人1人の子どもにじっくりと向き合うことができた、次年度も皆で協力し、1人
1人に寄り添った保育をしていきたい。
・他の先生方の対応や勝利、目標達成に向けての取組など、ほうれんそうしながら達成していきたい。
・4月から働かせてもらい、解らないことだらけだったが、全職員が優しく教えてくれたのでよかった。うまく動けないこと
も多々あったが、次年度はまわりも見ながら動けるよう努める。
・子ども達にとって毎日登園し一日の半分を過ごす保育園は、子ども達の活動も大切にするが、とにかくケガ等が無いように
気を付けたい。
・全体的に色々な先生の意見を聞きあい、報連相をしっかり行えたので良かった。 |